2022年版40・50代のおすすめ美顔器！たるみは引き締めて解消

2022年の美顔器は引き締めパワーに注目！

新型コロナによる自粛太りの影響で「二重アゴになった」「ほうれい線が目立ってきた」と、たるみの悩みが増えている今、2022年の美顔器は「引き締め」に注目して選ぶのがおすすめです。

 

たるみやシワは肌老化によるダメージが一番の原因ですが、老化現象自体をストップさせることはできません。

ならば、たるみやシワを部分的に解消してあげれば、ほうれい線や二重アゴが気にならなくなりますよね。

この「たるみやシワを部分的に解消してあげる」というのは、お尻のたるんだ肉を引き上げて形よくキープするように、肌の筋肉を引き締めて持ち上げることをいいます。

 

ここでは、たるみやシワを早く解消したい40・50代の人向けの「美顔器の選び方」を紹介します。

 

2022年は引き締め効果が高い美顔器を選ぶ

40・50代になって悩みが深刻化するたるみやシワの原因は、紫外線や肌老化によるダメージです。

そこに今年は「自粛太り」が加わるので、ほうれい線や二重アゴの悩みは大きくなっているでしょう。

 

今はマスクで隠れている口元ですが、マスクを外すと目立つフェイスラインの崩れは顔を大きく見せてしまうことにもなります。

 

そのため2022年の肌ケアは「顔の筋トレ」がキーワードになります。

 

40・50代のほうれい線や二重アゴを撃退

 

普段の生活では鍛えにくい顔の筋肉を美顔器でマッサージして、シュッとしたフェイスラインを取り戻し、ほうれい線や二重アゴを撃退しましょう。

そこで重要なのは美顔器のマッサージ機能である「EMS」です。

このEMSという機能は、刺激を与えて筋肉を鍛えることにより、ホホや目元、口元の肉をスッキリさせることが出来ます。

 

つまり2022年からは「EMSのパワーに注目して美顔器を選ぶ」ということになりますね。

 

EMSのパワーに注目した美顔器ランキング5

 

 

 

 

40・50代になってたるみやシワが深くなる理由3つ

 

1.紫外線が肌の土台を壊すから

「光老化」の原因とされている紫外線は、肌に当たるとハリを保つコラーゲンや弾力を与えるエラスチンを攻撃するように弱めてしまうので、肌を支える土台が崩れてたるんでしまうのです。

 

「紫外線が肌老化を加速させる」というのは、皆さんもよく知っている事実ですよね。

そのためUVケアは、シミ予防や美白対策のためだけでなく、たるみやシワ防止としても有効なので1年を通しての日焼け止め使用を推奨されています。

 

2.40・50代になると肌の栄養を蓄えられなくなるから

40・50代になると女性ホルモンが減少して、今まで肌を若々しく保ってきた機能が衰えるので、肌の栄養を蓄えられなくなってきます。

 

具体的にいうと、女性ホルモンの1つである「エストロゲン」が卵巣機能の衰えによって分泌量を少なくするために、たるみやシワといった肌トラブルを起こしやすくさせるのです。

 

エストロゲンは、ハリを保つコラーゲンや肌の水分を保つヒアルロン酸の生成を促進させる役割があるので、エストロゲンが減少すると肌のハリが無くなって乾燥肌になりやすくなってしまいます。

加えて、肌の栄養を蓄えるタンクも女性ホルモンの減少と共に減ってくるので、肌老化が深刻になってしまうのです。

 

3.ターンオーバーが乱れて栄養が肌に届きにくくなるから

 

40・50代になって肌がゴワゴワと固くなってくるのは「ターンオーバーの乱れ」が1番の原因です。

 

ターンオーバーが乱れると、肌に残っている古い角質や汚れが落ちにくくなって肌が固くなっていきます。

そして肌表面が固くなるとシミも残りやすくなり、たるみやシワが目立ってしまうのです。

だからこそ肌年齢を若々しく見せようとして高価な美容液を使う人もいますが、肌が固いまま使っても「浸透しない！」なんてことがよくあります。

 

そうです！肌に浸透させなければ、高い美容液も効果を発揮できません！

そこで、使いたいのが美顔器の「イオン機能」です。

 

美顔器で「耕し栄養を与える」！

日照りで固くなった畑は、耕さないと水を吸ってくれないように、固くなった肌はイオン導出などで表面をほぐさないと美容液が浸透しません。

美顔器は、肌を鍛えながら美容成分を浸透させる効果を持っています。

たるみやシワなどの肌悩みが深くなったら、美顔器ケアではやく解消してあげましょう。