ヨーグルトや納豆で腸内環境の改善ができない人は、すでに腸内細菌が弱っているからかもしれません。
下痢をしやすい・風邪を引きやすい・便秘が続く・糖尿や肝機能など健康数値が気になる……など腸が弱点の人は、一般的な乳酸菌サプリより「乳酸菌発酵エキス」でお腹の調子を整えたほうが効率的です。
乳酸菌サプリ「善玉元気」とは
乳酸菌サプリ「善玉元気」は、加齢した体の免疫力アップに繋がりやすいサプリメントです。
その理由は
■ 乳酸菌やビフィズス菌の配合量が合計56種類と業界トップクラス
■ 食物繊維やオリゴ糖など、5大サポート成分が一緒に摂れる
【注目!】乳酸菌有用成分が主成分!体内に吸収されやすい工夫がされている
と、すでに腸内細菌が弱っている人でも腸内環境の改善が実感しやすくなっています。
「善玉元気」は、善玉菌を守りながら育てることに着目してつくられた「乳酸菌生成エキス」が主成分だから、腸内フローラを素早く整えることができるでしょう。
業界トップクラスの乳酸菌やビフィズス菌を配合
合計56種類もの乳酸菌・ビフィズス菌を配合している理由は、体内に住む多種の善玉菌の力を引き出すためです。
人の体内にはいろいろな種類の善玉菌が棲んでおり、さまざまな特徴を発揮しながら体を守っています。
一つひとつ違った特徴がある善玉菌は、その栄養分も違うので、いろいろな種類の栄養分(乳酸菌・ビフィズス菌)を摂取しなければパワーを発揮できません。
そのため「善玉元気」は、合計56種類ものたくさんの乳酸菌・ビフィズス菌を配合しており、その数は業界トップクラスです。
一般的な乳酸菌サプリメントでも「腸まで生きたまま届く乳酸菌」という商品はありますが、配合されている乳酸菌の種類はせいぜい3~5種類ですよね。
56種類というのが、いかに多いか分かります。
さらに、「善玉元気」は菌そのものの力を最大限引き出すため、共棲培養という特別な製法でつくられています。
食物繊維やオリゴ糖など、5大サポート成分が一緒に摂れる
2.ハチミツ(オリゴ糖) 1,500mg
3.トランスレスベラトロール
4.クエン酸
5.アントシアニン
水溶性食物繊維と善玉菌
水に溶けやすい「水溶性食物繊維」は、腸内細菌のエサとなることで善玉菌の数を増やします。
食物繊維は水に溶けるとゼリー状になり、ゆっくりと腸を通過するので、腹持ちが良くダイエットにも嬉しい効果を持っています。
オリゴ糖と善玉菌
オリゴ糖も腸内細菌のエサとなり、善玉菌の数を増やす助けになります。
トランスレスベラトロール
レスベラトロールとは主にぶどうの皮や赤ワイン、チョコレート、ココア、アーモンドなどに含まれるポリフェノールの一種を指し、植物が自身を守るために作り出した「強い抗酸化作用を持つ」防御成分のことです。
最近の研究では、継続的に体内に取り入れることで老化の原因と考えられている「活性酸素」を除去する「抗酸化酵素SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)」を生成することが確認されています。
クエン酸
クエン酸は、レモンやみかん、グレープフルーツなどの柑橘類や梅干しなどに含まれる酸味成分を指します。
キレート作用といって、体内に入ったマグネシウムやカルシウムなどのミネラル分を吸収しやすくして、身体の疲労物質を分解し体内の蓄積を防ぐ効果が知られていますが、悪玉菌を抑えて善玉菌をサポートする役割もあります。
アントシアニン
ブルーベリーなどに含まれるアントシアニンは、レスベラトロールと同様にポリフェノールの一種で、善玉コレステロールであるHDLにコレステロールを受け渡して、動脈硬化の進行を抑える作用を持っています。
また、眼精疲労回復や視力改善作用、脂肪の蓄積を抑制する効果など、幅広い作用が期待できる成分です。
「善玉元気」はこれらの成分が配合されているので、腸内環境の改善だけでなく、若々しさを保ちながら生活習慣病予防や置き換えダイエットにもおすすめされる乳酸菌サプリなのです。
乳酸菌有用成分が主成分!体内に吸収されやすい工夫がされている
まず、乳酸菌有用成分とは「乳酸菌生成エキス」を指します。
「乳酸菌生成エキス」とは乳酸菌そのものではなく、腸内細菌にはたらきかける成分が凝縮した成分です。
乳酸菌生成エキスは、乳酸菌やビフィズス菌が豆乳を発酵して生成した代謝物質(乳酸菌生産物質)なので、体内に入ってから栄養素に変換する手間が無くダイレクトに吸収されます。
ここで、「乳酸菌生成エキス」がなぜ腸改善に効果的なのかを詳しく見てみましょう。
主成分の「乳酸菌生成エキス」とは
まずは一般的な乳酸菌との違いを見てみましょう。
乳酸菌育成エキス | 乳酸菌 | |
胃酸 | 全く影響を受けない | 胃酸や胆汁で死滅する菌がある |
短鎖脂肪酸 | 主成分 | 含んでいない |
核酸 | 11種類も含んでいる | 含んでいない |
栄養成分 | 752種類の有用成分を含む | 乳酸菌自体に栄養は無い |
吸収力 | 有用な成分がダイレクトに吸収される
排出されにくく定着しやすい |
排出されやすく定着しにくい |
※ 原料でのメタボローム解析の検出結果による
「乳酸菌育成エキス」4つの特徴
■ 短鎖脂肪酸や核酸を含んでいる
■ 752種類の栄養素がギュッと詰まっている
■ 体内に素早く吸収されるから効果が出やすい
胃酸の影響を全く受けないから有用菌が死滅しない
一般的な乳酸菌は、胃酸や胆汁酸などで死滅するものがあり、たとえ生きたまま腸に届いても多くの乳酸菌は「通過菌」としてスルーされて数日で排出されてしまいます。
しかし「乳酸菌生成エキス」は胃酸や胆汁酸などを全く受けないので、自分の体内にもともと存在している善玉菌を守りながら育てることができます。
短鎖脂肪酸や核酸を含んでいる
短鎖脂肪酸とは
短鎖脂肪酸とは、腸内細菌がオリゴ糖や食物繊維を発酵してつくり出す酸(有機酸)の一種で、悪玉菌を退治する殺菌作用や、増殖を抑える静菌作用があります。
加えて、元気な腸粘膜を維持して腸のバリア機能を高める働きがあり、腸を元気にして体の免疫機能をアップさせるのです。
核酸とは
核酸とは善玉菌のエサとなる酸の一種で、善玉菌をアクティブにして腸内発酵を活発にします。
食べた物が善玉菌によって発酵されると、代謝物と呼ばれる様々なエネルギー源が産出され、微細な細胞に至るまでエネルギーを届けてくれ、結果的に免疫力を高めたり老化を防いでくれるのです。
752種類の栄養素がギュッと詰まっている
「乳酸菌生成エキス」には、テレビでも話題になっている短鎖脂肪酸や必須アミノ酸、核酸、GABA、オメガ3など合計752種類以上の有用な成分が含まれています。
体内に素早く吸収されるから効果が出やすい
「乳酸菌生成エキス」は、乳酸菌などを発酵して生成した代謝物質(乳酸菌生産物質)なので、体内に入ってからの腸内細菌による変換工程を省いて吸収することができます。
ヨーグルトなどで乳酸菌を摂取しても、外から入った乳酸菌は体内ですぐに働くことはできません。
人の腸に生息する細菌の種類や数は個人差があり、新たに乳酸菌を摂取しても、そのままずっと腸内に住み着くことはできないといわれているからです。
そのため「ヨーグルトを1週間に1度、ドカ食いする」人より「毎日少しずつヨーグルトを食べる」人の方が腸内環境は整っており、「ヨーグルトで乳酸菌を摂取する」人より「吸収されやすい乳酸菌サプリで乳酸菌を摂取する」人の方が免疫力は高いでしょう。