美味しい面白醤油!人気の4選|調味料オタクのレシピ付き

つぶやき
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美味しい醤油は人気の調味料! 郷土料理には欠かせない

 

醤油は地域によって親しまれている味が異なります。旅行や出張などで地方へ行くと「うちの醤油と味が違う」と感じたことはありませんか? 甘かったり薄かったり、ドロッとしていたりと驚くことがあるはずです。

昔から地域ごとに特徴がある醤油が造られており、その醤油に合う郷土料理が根付きました。そのため、最盛期には全国に1万以上の醤油製造メーカーがあったといいます。輸送手段が発達した今では、どこにいてもいろいろな味の醤油が味わえるようになりました。

和食に欠かせない醤油は隠し味やアクセント付けにも役立つので、洋食でも使われることが多い調味料です。醤油を食卓に出しておけば自分で料理の味を調節することもできますし、味の変化が楽しめるので子供向けの食事をお酒のおつまみにすることも可能です。

 

定番の調味料「醤油」は料理の強い味方!

醤油は、濃口醤油・淡口醤油・再仕込醤油・溜醤油・白醤油という5つに分類され、流通量の80%は濃口醤油だといわれています。

スタンダードな醤油「濃口醤油」

醤油というと、濃口醤油を思い出浮かべるのが一般的です。塩分は約16%。醤油の色は黒だと思いがちですが、新鮮なものは綺麗な赤褐色をしています。日本全国に流通しており、レシピで「醤油大さじ2」などと記載されているときは濃口醤油を指します。

うどんにおすすめ「淡口醤油」

関西ではお馴染みの淡口醤油は「うすくちしょうゆ」と読み、薄口醤油とも表記されます。塩分は約18%。濃口になる前に塩を多く使って発酵を止めるので、塩分濃度が高いのが特徴です。「薄口醤油」と表記すると「色が薄いから塩分が少ない」と誤解されるため、醤油業界では「淡口醤油」としているそうです。

甘露醤油ともよばれる「再仕込醤油」

醤油を2回醸造するような製法で造られるため、濃口醤油の2倍の原料と2倍の期間を要します。塩分は16%。濃い色をしていて、どろりとした濃厚な仕上がりの再仕込醤油は、国内生産量が1%という貴重な醤油です。発祥は山口県の柳井地方だといわれています。

うま味重視の醤油「溜醤油」

仕込み水を少なくすることで、大豆のうま味を凝縮させた醤油です。塩分は16%。一般的な醤油は大豆と小麦を同量用いて仕込みますが、溜醤油はほぼ大豆のみ。蒸した大豆に麹菌を植え付け、1年熟成させて造られます。濃厚で薫り高い醤油です。

素材を活かす「白醤油」

醤油の中で最も薄い色をした醤油です。塩分は16%。醤油といえば大豆のイメージですが、白醤油の主原料は小麦。熟成期間が短いので、醤油としての味が淡白なのが特徴です。「調理する材料の素材を活かすための醤油」といわれていますが、意外と塩分があるので使用料に注意しましょう。

 

一味違う!美味しい醤油を紹介

上記にあるように醤油は5種類に分けられます。
その中の「濃口醤油」は工程を変えたり、いろいろな食材を加えることで、面白醤油へと進化します。スタンダードな醤油も美味しいですが、進化した醤油も旨いんです。以下で紹介するのは、実際に私が使っているものばかりなので、興味があればお試しください。

いろいろな料理に合うユニークな面白醤油と、その醤油に合う料理を紹介します。

 

スイーツとの相性もいい「天然醸造醤油パウダー」

江戸時代から造り続ける伝統の天然醸造醤油がパウダー状になった醤油です。液体だと絡みにくい食材でも、粉末なら適度な味わいが楽しめます。塩分の取り過ぎが気になる方にもおすすめです。

目玉焼きやサラダにかけても美味しいですが、バニラアイスクリームとの相性も二重丸。液体がこぼれるのが心配なとき、特にアウトドアBBQやお弁当にも重宝しますよ!

天然醸造醤油パウダーを使ったおすすめの料理

明太子パスタ醤油パウダーかけ(2人分)

材料

  • パスタ 200g
  • 天然醸造醤油パウダー 適量
  • 塩 1/2
  • 明太子 60g
  • 顆粒昆布出汁 大さじ1/2
  • バター 10g
  • 大葉 5枚
  • 刻み海苔 適量

作り方

  1. 塩を加えた熱湯でパスタを茹でる
  2. 明太子の薄皮を外し、大葉は千切りにしておく
  3. 鍋に明太子とバター、粉末昆布出汁を入れ、良く混ぜ合わせ明太子ソースを作る
  4. 茹で上がったパスタと明太子ソースを合わせ、大葉と刻みのり、天然醸造醤油パウダーをかけて完成!

 

鍋などの味を変える「ヤマト醤油味噌 醤油糀」

国産米の米麹、本醸造醤油、ホップで造った醤油です。甘みとうま味が強いので、料理のアクセントにするのがおすすめ。調理前のお肉に揉み込むと、酵素の力でお肉が柔らかくなりますよ!

鍋のつけ汁のポン酢に加えたり、じゃがバターにたらしたり、出汁巻き玉子や冷や奴などにも合う醤油です。

醤油糀を使ったおすすめの料理

豚肉の醤油麹漬け(2人分)

材料

  • 豚ロース 350g
  • 醤油糀 大さじ2
  • 玉ねぎ 1/2個
  • サラダ油 大さじ1
  • 酒 大さじ1

作り方

  1. 豚肉に醤油麹をもみ込み、1時間放置する
  2. 玉ねぎはスライスする
  3. フライパンにサラダ油を引き、中火で豚ロースを炒める
  4. 軽く火が通ったら玉ねぎを加える
  5. 酒を振り、水分が無くなるまで炒めたら完成!

 

ピリ辛が旨い!「島とんがらし醤油」

 伊豆大島産の唐辛子を漬け込んだ醤油です。細かく刻み込んだ唐辛子が入っているから、ピッリとした味と食感が味わえますよ。

野菜炒めの仕上げにかけたり、春巻きにたらしたり、ブリ大根や刺身こんにゃくにも合う醤油です。

島とんがらし醤油を使ったおすすめの料理

白身魚のバター&島とんがらし醤油かけ(2人分)

材料

  • タラなどの白身魚 2切
  • 島とんがらし醤油 大さじ2
  • バター 20g
  • 酒 大さじ2
  • プチトマト 6個
  • ハーブ 適量
  • ニンニク 1片
  • 塩・コショウ 少々
  • サラダ油 大さじ1

作り方

  1. ニンニクはみじん切りする
  2. プライパンにサラダ油とニンニクを入れ、その上に白身魚を敷く
  3. 弱火で炒め、片面が焼きあがったらひっくり返す
  4. 焼目が付いた白身魚の上にプチトマトとバターをのせ、酒と塩・コショウをかける
  5. アルミホイルでフタをし、5分ほど焼いたら島とんがらし醤油をかける
  6. プチトマトがしんなりしたら完成!

 

煮物の味を引き立たせる「にがり入りこいくち醤油」

国産大豆を2年間熟成させた醤油です。一般的な醤油に近いのですが、この醤油の特徴は「にがり」が入っているということ。

にがりにはマグネシウムやカルシウム、鉄、亜鉛、塩化カリウムなどのミネラルがたっぷりと含まれていて、お肉のアクを抜いたり食材のうま味を引き出したり、味を染み込ませる効果があります。さらにダイエット調味料として有名なように、老廃物を排出させる効果や脂肪を燃焼させる効果も知られていますね。

和食では醤油やきそばやアジの南蛮漬け、洋食ではアクアパッツァやボンゴレなどに使うと料理がもっと美味しくなります。

私がおすすめする醤油屋「かめびし屋」

「かめびし屋」は200年以上の歴史を持つ醤油醸造所です。ここでは、いろいろな種類の醤油を扱っていますが、まずは「にがり入りこいくち醤油」を試してください。この味が気に入ったら、さらなる醤油を追い求めることをおすすめします!

にがり入りこいくち醤油を使ったおすすめの料理

鶏肉と大根の煮物(2人分)

 

材料

  • 鶏モモ肉 200g
  • 大根 200g
  • 水 400ml
  • a.にがり入りこいくち醤油 大さじ3
  • a.顆粒昆布出汁 大さじ1
  • a.酒 大さじ1
  • a.みりん 大さじ2
  • a.砂糖 大さじ1

作り方

  1. 大根は皮をむいて1.5㎝程度の半月切りに、鶏肉は一口大に切る
  2. 鍋に大根と鶏肉、水、ゆで卵、aの調味料を入れて中火にかける
  3. 20分ほど煮込み完成!

 

ギフトにもオススメのユニークな面白醤油

醤油はどこのスーパーでも売っている定番の調味料です。しかし、ユニークな面白醤油は手に入りにくいですよね。自分で「試してみたい」と思ったものは、人にプレゼントしたら喜んでもらえるアイテムだと思います。

この「久世福商店」というショップは、調味料のバラエティーが豊かなお店です。中でもたくさんのアイテムを詰め込んだギフトは、見ているだけでも楽しくなれますね。ここでおすすめしたいのは「究極の醤油」と「醤油の素」が入った「久世福特選ギフト」です。

結婚祝いや出産祝い、母の日や敬老の日、お歳暮などにもピッタリですよ。

 

醤油は摂り過ぎると塩分過多が気になりますが、適切な量を守れば料理を美味しくする調味料です。アミノ酸の一種であるギャバや大豆ぺプチドが含まれているので、精神安定や脳代謝を活性化する効果、エネルギー代謝を促進することでも知られています。

醤油を賢く使って、料理を美味しくいただきましょう。

 

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